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インプラント治療

当院こだわりの
インプラント治療

10年、20年先も
しっかりと噛める歯を

当院では、10年、20年先もおいしく食事をしていただけるよう、
噛み合わせも含めて、インプラント治療を行なっております。
インプラント治療についてご不安なことがあれば、何でもお気軽にご相談ください。

当院のインプラントが選ばれている6つの理由

インプラント専用の治療室

歯科用CTを使って総合的に診査・診断

当院では、頭部全体を撮影できる高性能の歯科用CTを使用して、お口全体をあらゆる角度から診断。総合的な治療を行います。

歯科用CTはお口全体を立体的(3D)に捉え、口腔内の奥行・顎骨・根の状態を詳細に見ることで、見落としを限りなく少なくして安全で確実な治療が実現できます。

また、あらゆる角度から診断を行うので、治療の選択肢も広がります。特に、親知らずの難しい抜歯を必要とする治療や、根管治療・インプラント治療といった高度な治療では、レントゲンだけでは正確な診断がつきにくく、場合によっては治療が望めないと判断されることも珍しくありません。そんな方でも、歯科用CTを使って診杏をすることで、治療が可能と判断できるケースもあります。

専門ドクターによるチーム医療

大学病院での治療経験を持つドクターによる治療が受けられます。

当院では、症状や治療内容に応じてその分野に精通する専門ドクターが治療をしております。インプラント専門のドクターが患者さまに関わることで、多角的な診断やアドバイスをすることができます。

歯科用CT

また、専門ドクターがチームを組むことで「歯周病治療+インプラント治療」、「インプラント治療+噛み合わせ治療」のような総合的な治療を行い、患者さまのより良い口腔内環境を作ることにつとめております。

さらに、親知らずの抜歯、インプラント治療といった高度な治療もほとんど当院で受けられるので、患者さまの負担軽減にもつながります。

わかりやすい説明

患者様に分かりやすい説明

「多額の治療費をかけて手術するのだから、失敗したくない」という思いは治療を受ける患者様に共通するものだと思います。

当院では、治療を受けるにあたって人、一人ひとりの患者様の不安や疑問をなくせるよう、分かりやすい説明を行い、患者様のご要望を取り入れた治療を行うことを心掛けています。

残せる歯は残し、なるべく削らない治療

歯は繰り返し削ることによって少しずつ減っていき、結局治療を続けても歯を失う、ということになってしまいます。

唾液の検査やデンタルチェックを定期的に行うことにより、歯を長い間健康に保つためのお手伝いをさせて頂きます。

骨造成
骨造成

噛み合わせ治療と組み合わせて長持ちするインプラント治療

当院ではインプラント治療専門の歯科医師、噛み合わせや歯周病の治療を行う歯科医師、歯科衛生士が一体となったフォローアップ休制を整えています。歯科衛生士がメンテナンスで得た情報を歯科医師に共有し、必要に応じてインプラント本体や噛み合わせの状態をチェックしていくなど、患者さんの日腔内の状況に合わせて各分野のプロが介入し、しつかりとフォローしていくことがインプラントを長持ちさせる治療を行っております。

安心の保証制度

当院は患者様に治療後も安心していただけるよう保証制度を設けております。インプラントは治療終(後最長10年間保証いたします。

私たちはインプラント埋人後の定期検診に力を入れています。歯科医師及びインプラント専門の衛生士が患者様のメンテナンスを行い、長期的に管理させていただきます。

定期的にメンテナンスにご来院頂いているにもかかわらず、インプラント(クラウン・アバットメント含む)に不具合が発生した場合、その処置費用につきまして、当院では最長10年保証いたします。

※最長の場合。定期的にメンテナンスに来ていただくことが条件となります。治療後のメンテナンスは歯周病や虫歯を予防し、インプラントやご自分の歯を守ることにつながりますので非常に重要です。

安心の保証制度

こんなお悩みございませんか?

  1. できるだけ早くインプラントをしたい
  2. 痛いのが嫌だ、歯医者が怖い
  3. 自分に合う治療がわからない
  4. インプラントを最小の本数で抑えたい
  5. できるだけ安く価格を重視したい

当院にお任せください—実際の症例紹介

症例1

BEFORE
術前写真
AFTER
術後写真
主訴 虫歯で前歯が抜けたので歯を入れて
綺麗にしたい
治療費用 6ヶ月
治療費用 インプラント 1本 (300,000 円)
ジルコニア・セラミック製人工歯 (150,000 円)
GBR 水平的骨造成 (100,000 円)
CTG 歯肉移植 (80,000 円)
治療内容 歯を失われたところにインプラントを1本入れ、また審美的な仕上がりのために、人工骨およびご自身の歯肉の移植を行いました。
治癒後、ジルコニア・セラミック製の人工歯を装着されました。
治療のリスク • 一過性及び永久性の唇・舌・頬・歯肉・歯牙等の感覚麻痺
• 近接歯牙の損傷・上顎洞・鼻腔への穿孔
• 炎症・疼痛・過敏症・組織治癒遅延、及び術部顔面部の内出血
• インプラント周囲炎になる可能性があるため、丁寧なブラッシングと定期メンテナンスが重要

※金額は全て税込表示です。

症例2

BEFORE
術前写真
AFTER
術後写真
主訴 歯がなくて右側で物がかめない
治療費用 3ヶ月
治療費用 インプラント 2本 (600,000円)
ジルコニア製人工歯 3本 (300,000円)
治療内容 右下は3本分の歯を失っている状態でした。両端の歯の部分に2本のインプラントを入れ、治癒後、3本分の人工歯を装着されました。
治療のリスク • 一過性及び永久性の唇・舌・頬・歯肉・歯牙等の感覚麻痺
• 炎症・疼痛・過敏症・組織治癒遅延、及び術部顔面部の内出血
• インプラント周囲炎になる可能性があるため、丁寧なブラッシングと定期メンテナンスが重要

※金額は全て税込表示です。

症例3

BEFORE
術前写真
AFTER
術後写真
主訴 歯がボロボロで噛めない
治療費用 9ヶ月
治療費用 上顎オールオンフォー、
フルジルコニア上部構造 (4,500,000円)
静脈内鎮静法 (70,000円)
治療内容 上顎の歯はどれも、状態が悪く、長持ちが見込めなかったため、全て抜歯し、インプラントを4 本入れる手術 オールオンフォー を施術。当日に仮の歯を装着されました。
その後、傷の治癒をまち、仮歯を調整し、最終的にフルジルコニアによる人工の歯および歯肉 上部構造 を装着されました。
治療のリスク • 一過性及び永久性の唇・舌・頬・歯肉・歯牙等の感覚麻痺
• 近接歯牙の損傷・上顎洞・鼻腔への穿孔
• 炎症・疼痛・過敏症・組織治癒遅延、及び術部顔面部の内出血
• インプラント周囲炎になる可能性があるため、丁寧なブラッシングと定期メンテナンスが重要

※金額は全て税込表示です。

「ドクターズ・ファイル」
掲載中

10年、20年先もしっかりと
噛めるインプラント治療

ドクターズ・ファイル

オーキッドJOYデンタルクリニックでは、噛み合わせ治療と組み合わせたインプラント治療を行っております。
「ドクターズ・ファイル」に当院のインプラント治療の特徴について掲載されています。

今後とも、当院では、患者様が健康でより良い生活を送れるよう、歯科医師・スタッフが一丸となって、サポートしてまいります。

「ドクターズ・ファイル」 掲載記事はこちら

インプラント治療の流れ

  1. カウンセリング 始めに、患者様のお悩みや治療に対するご希望を伺います。また、インプラント治療はどのような流れで行うのか、メリットとデメリット、治療を受けることで生じるリスクなどもご説明いたします。
    当院の初診カウンセリングは、どなたでも無料で受けられるものですので、「インプラント治療ってなに?」という方や他の補綴治療も視野に入れて検討されたい方もお気軽にご来院ください。 カウンセリング
  2. 精密検査 歯科用CTやレントゲンでの撮影、日内のチェックなどを行います。口腔模型の作製も合わせて行います。インプラント治療には、人工歯根を埋入する手術が必要となるため、事前の検査が亜要です。CTデータを几に3D画像を作製し、それを使って治療計画の立案と患者様へのご説明、術前シミュレ ーションを行います。
    また、患者様の病歴や現在の健康状態を確認します。懸念がある場合は、患者様が通院する病院へ、インプラント治療が可能かどうかの判断を仰いでいただきます。 精密検査
  3. 手術 衛生管理の整った手術室にて、インプラント埋入手術を行います。麻酔を打ってインプラント埋入を開始します。
    通常は歯茎を切開して顎骨にドリルで穴を開けますが、ガイドを使う場合は歯茎を切らずにインプラント埋人に必要な範囲の歯肉に穴を開けインプラントを植立するので、身体的な負担の軽減が期待できます。
    インプラント手術が終わりましたら、麻酔がぬけるまで当院で休憩していただきます。 手術
  4. 上部構造の装着 インプラントを埋入した後はインプラントが安定するまで安静期間となりますが、経過観察のため定期的に来院していただきます。
    インプラントが骨と結合したら、上部構造(人工歯)を装着します。上部構造もただ装着する訳ではなく、噛み合わせや見た目などに違和感がないかを確認していきます。失った歯だけを補って終わるのではなく、周囲の健康な歯へ大きな負担がかからないように調整することも大切です。 上部構造の装着
  5. アフターケア インプラント治療が終わったあとも、定期的にメンテナンスを受けていただきます。人工物であるインプラントは細菌感染に対する耐性がなく、感染しても自覚症状が薄いまま重症化することが多く、また進行速度も速いのが特徴です。そのため、治療した部分だけでなく、口内全体で異常がないか等の定期確認が大切です。
    定期的なメンテナンスを通し、口内が清潔に保たれているかをチェックし日常のケア・管理の指蒋も受けることで、インプラントだけでなく他の天然歯の健康維持にも繋がります。インプラント治療後は、指ホされた通りにメンテナンスを受診しましょう。 メインテナンス

治療費

インプラント1本埋入の場合

CTスキャン診断 無料
インプラント埋入手術(1次、2次手術込み) 300,000円
仮歯 50,000円
上部構造 100,000~150,000円
合計 450,000円~

麻酔の費用

全身麻酔 300,000円
静脈内鎮静法 70,000円

その他の費用

GBR 100,000円
サイナスリフト 200,000円
ソケットリフト 100,000円

保証期間・保証適用条件について

オーキッドJOYデンタルクリニックでは
インプラント体と上部構造にそれぞれ保証期間を設けております。

当院が定める保証適用条件

保証の適用は当院が指定するメインテナンスに定期的にご来院いただくことが条件となります。当院が指定する定期メインテナンスの時期は、患者様それぞれのセルフケアの状態や、症例により異なりますので、メインテナンス都度、次回のメインテナンス時期についてお知らせいたします。(およそ4~6か月に1回のメインテナンスとなります)

遠方の方にも1年に一度はメインテナンス来院をお願いしておりますが1年以上メインテナンスを受けられていない場合は、保証適用の対象となりませんのでお気を付けください。

当院が定める保証期間

インプラント体の保証期間(すべてのインプラント体含む)

ンプラント体は、埋入手術をした日から、10年間の保証です。

保証期間内にインプラント歯周炎などにより不具合が生じた場合は無償でリカバリー手術行います。(再手術時の骨構成術が必要な場合は別途費用がかかります。)

但し、お体の状態変化(ご病気やお薬の使用状況また、神経や血管など(解剖学的な)問題)より再手術が不可能な場合はブリッジや義歯による治療が保証対象となります。

※喫煙者へのインプラント体の保証は致しかねます。

インプラント上部構造の保証期間

スクリュー固定式ジルコニアクラウン

インプラント上部構造は最初の装置から3年間、通常使用による破損·破折に関しましては無償にて修理いたします。4年目以降に生じた破損·破折に関しましては修理実費がかかります。

※経時的変化によりコンタクト(隣接歯との隙間)がすいてきたなどの再製作は実費がかかります。
※症例により、上部構造破損防止のため、ナイトガードを装行していただく場合があります。

メインテナンス費用

インプラント施術部位を含めた全顎的メインテナンスは治療終了後から1年間は無料です。2年目以降は以下のメインテナンス費用がかかります。

※インプラントのメインテナンスを少なくとも年に1度受けていただかないと、保証対象外となります。

インプラント(上部構造除去あり) 20,000円
インプラント上下顎(上部構造除去なし) 10,000円
インプラントを含めた全顎的メインテナンス 10,000円

インプラント治療について

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

  • 入れ歯と比べて、自分の歯に非常に近い感覚でよく噛める
  • 自然に会話も楽しめる
  • 周囲の健康な歯を削らずに治療できる
  • 審美性が高い
  • 人れ歯と比べて痛みや違和感が少ない
  • 噛み合わせのバランスが良くなる
  • 発音しやすくなる
  • 顎の骨吸収を抑えられる

デメリット

  • 保険適用外の治療なので費用がかかる
  • 外科処置が必要なため、長期間の治療が必要となる
  • 予後のメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎になる場合がある

さまざまな治療方法

骨が十分にある場合は比較的簡単に施術でき、通常の歯科医院でも十分対応可能でしょう。 しかし、骨が少ない場合は骨造成処置や埋入技術が必要であり、インプラントができないと言われた患者さまもいらっしゃることでしょう。

当院にもそういった方がよく相談にお見えになりますが、実際に拝見すると比較的簡単な方法でインプラントが可能なケースがほとんどであり、中には骨を全く造らなくても通常のインプラント埋入手術が出来るケースも数多く見受けられます。経験と技術力が違うのです。

インプラント治療

当院では経験豊富な歯科医師が治療に当たりますので、骨が少なくて他院ではインプラント埋入が不可能だと診断された症例においても、インプラント治療を可能になります。しかしながら骨造成が避けられないケースも多いのでその場合は、治療期間の長期化・費用や手術回数の増加してしまいます。

当院では、できるだけ患者さまの不安が少なくなるようにきちんと説明し、インプラント治療を受けていただくかどうかは最終的に患者さま自身に決定してもらえるよう最大限の努力を惜しみません。

GBRとは

骨が幅、高さが足りないときに自家骨や人工骨で造骨する方法です。基本は下顎から採ってきた自家骨移植になります。デメリットは、期間がかかるのと手術侵襲が大きく感染の危険があることです。

サイナスリフトとは

上顎は上顎洞(頬骨の内側辺りに位置する空洞のことで、奥のほうで鼻腔とつながっている)という空洞があるため、骨の高さが足りないことがよくあります。サイナスリフトは、その空洞内に自家骨や人工骨などの骨補填材を填入し骨を造る方法です。術後の腫れがあることが難点です。

傾斜埋入とは

骨が少なくて真っ直ぐに埋入できない時、サイナスリフト・GBRなどの骨増生を避けたい時など、インプラントを傾斜させて埋入するテクニックです。

傾斜埋入のメリット

しかし骨があるところに狙って埋入するため、ドクターのテクニックと経験が必要になります。そのためどの歯科医院でもできるとは限りません。また上顎結節付近は大口蓋孔や翼突筋静脈叢などの危険な部位があるため注意が必要です。骨増生処置を避けたからといって長期的なインプラントの成功率はかわりません。

よくある質問

インプラント基礎知識に関するQ&A

インプラントとは、体内に埋め込む医療機器や材料の総称です。心臓のペースメーカー、人工関節、美容成形の目的で体内に埋め込むシリコン材料等は、いずれもインプラントです。歯が無くなった場合に、顎骨に埋め込む人工歯根もインプラントの一つであり、正確には歯科インプラント(デンタルインプラント)と呼称されます。
しかし一般的には、歯科インプラントの意味で「インプラント」という言葉が用いられることが多いので、以下インプラントという言葉を使用します。

ヨーロッパでは上顎に鉄製のインプラントが埋まっている紀元3世紀頃のローマ時代の人骨が発見されています。また、中南米では下顎に貝で作られたインプラントが埋まっている紀元7世紀頃の人骨が発見されています。このように、インプラントの歴史はとても古いのですが、確実な治療法になったのは比較的最近です。
1952年に金属のチタンを骨の中に埋めると骨と結合する現象が発見され、1965年にスクリュー形状(ネジのような形状)のチタン製のインプラントの臨床応用が開始されました。骨と結合するインプラントの登場によって、インプラントの臨床成績は著しく向上しました。
このように骨と結合するインプラントの臨床結果が優れていることが世界的に知られるようになったのは、1980年代になってからです。その後、インプラントには様々な改良が加えられ、臨床成績がさらに向上しています。

患者さまのお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合もあります。インプラントの歴史は1950年から始まり、実用化されたのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの 41年間問題なく機能しておりました。
つまり40年間耐えられる実績は証明されております。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。
インプラントの10年生存率は95~97%前後です。

インプラント治療は手術を行いますので、全身疾患などの持病をお持ちの方はインプラントが出来ない場合があります。

  • 高血圧
  • 心疾患
  • 骨粗しょう症など
  • 糖尿病 (ほとんどの場合、かかりつけの内科医と相談して問題がなければインプラント治療は可能
  • 休薬またはコントロール薬を飲んで治療をするケースもある
  • 歯周病の方(歯周病治療等を行った後)

骨の成長がほぼ完了する歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされていれば、インプラント治療を受けることができます。ご高齢の方でも、全身疾患をお持ちの方でなければ問題ありません。

インプラント自体はチタン製なので半永久的に機能します。しかし、お手入れがしっかりできていないと天然歯と同様に歯周病のような状態になり、インプラント周囲の骨がやせてグラグラ動いてしまいます。インプラントを長持ちさせるためには、毎日のきちんとしたお手入れが欠かせません。

齲蝕(虫歯)や歯周病(歯槽膿漏)によって、また外傷によって歯を失うことがあります。またヒトによっては先天的に歯が無い場合があります。そのような歯が無い部位の顎の骨にインプラントを埋め、そのインプラントに義歯を付ける治療方法がインプラント治療です。
インプラント治療は1本の歯がなくなった場合から全部の歯がなくなった場合まで、適用できる治療方法です。

咬合力に耐えられる強度があり、生体親和性が高く、骨との結合することから、現在インプラント材料としては、主にチタンあるいはチタン合金が使用されています。インプラントと骨との結合を促進する目的で、インプラント表面を様々に改変したインプラントが多く用いられています。

インプラント治療の利点は、義歯をしっかりと固定できることです。インプラント治療においては、残っている歯を削ったり、残っている歯に義歯を安定させるための装置を付けたりすることはしません。
残っている歯に負担をかけずに治療をおこなうことができることも、インプラント治療の利点です。
また、残っている歯を維持し口腔状態を悪くさせない予防の観点からもおススメできます。

インプラント治療の欠点として、インプラントを埋入するための手術を受ける必要があるため、全身状態が良くない場合には適用が難しいこと、治療期間が長いこと、治療費が高額であることが挙げられます。
現在のインプラントは骨に結合するのですが、粘膜との結合が強くないため、天然の歯に比較すると感染に弱いことも欠点です。さらに、インプラント埋入予定部位に骨が十分に存在しない場合、治療が困難であることも欠点です。

骨の中に埋める部分をインプラント体、インプラント体と義歯の間の部品をアバットメントと呼びます。
一般的にアバットメントはスクリューでインプラント体に固定されています。
アバットメントの上に義歯が付きますが、義歯がインプラント体に直接付く場合もあります。義歯が外れないように、セメントを用いて義歯を付ける場合と、スクリューで義歯をアバットメントあるいは義歯をインプラント体に付ける場合があります。
このように、セメントあるいはスクリューで義歯を付けた場合、患者さん自身で義歯を外すことは不可能です。
一方、インプラント体の上に特殊な装置(アタッチメント)を付けて、義歯の内面にもそれと接続可能な装置を付けることで義歯(入れ歯)を安定させると同時に、患者さん自身が義歯を取り外すことが可能な治療法があります。
このようなインプラントを用いて取り外し可能な義歯を安定させる治療法を、インプラントオーバーデンチャー(implant-supported overdenture)による治療法と呼びます。
インプラント体にアバットメントを接続するインプラントはツーピースインプラント(two-piece implant)、インプラント体とアバットメント部分が一体となっているインプラントはワンピースインプラント(one-piece implant)と呼ばれます。

義歯の破折(義歯の一部が欠けること)、義歯の脱落が起きることがあります。義歯を固定しているスクリュー、または、アバットメント(インプラントと義歯の間の部品)を固定しているスクリューの緩みが起きることがあります。
またインプラント周囲の感染(インプラント周囲粘膜炎あるいはインプラント周囲炎)が起きることがあります。インプラント周囲粘膜炎はインプラント周囲の粘膜に限局した病変ですが、インプラント周囲炎はインプラント周囲の骨の吸収をともなう病変です。インプラント周囲炎はインプラントの喪失に繋がりますので注意が必要です。
これらの問題を予防するためには、患者さん自身がおこなう日常の口腔清掃が重要です。さらに、患者さん自身が治療部位を含めて日頃から口腔内の状況に関心を持ち、もし何か変わったことがある場合には、治療を受けた歯科医(歯科医院)に直ちに連絡して診てもらうことが重要です。
治療後の経過が順調な場合も、治療を担当した歯科医(歯科医院)の定期的な経過観察(メインテナンス)を受けることを忘れないでください。

治療に関するQ&A

未成年の方(20歳以下)は、あごの骨が未発達です。そのため、どこの歯医者でも基本的にはインプラント治療の対象外になります。なぜなら、成長過程でインプラント治療をしてしまうと、歯並びなどに悪影響を及ぼしてしまうケースがあるからです。
妊娠中のインプラント治療は、基本的には母子の安全性を考慮して断られるケースが多くなります。インプラント治療は手術や投薬が必要になるため、体の負担を考えると妊娠期間中は避けたほうが無難だからです。

手術中は、お口のなかだけ局所麻酔をするので痛みはありません。ただし麻酔が切れてから、痛みや腫れが出る場合があります。通常はすぐに治まりますのでご安心ください。

入れ歯がお口のなかの粘膜に支えられているのに対して、インプラントは顎の骨と強固にくっ付き支えられています。このため、入れ歯につきもののガタつきがなく、しっかり咬めるようになり見た目も美しくなります。

歯が無くなった場合、歯を無くした部位にもよりますが、咬めない、喋りにくい、みっともないといった不具合が起きます。その不具合の解決方法として、 取り外し可能な義歯による治療、ブリッジによる治療、インプラント治療が考えられます。
その他には、歯が無い部位に口の中の他の歯を移植する歯の移植による治療も考えられます。それぞれの治療法には利点と欠点があります。どの治療方法を選択するかは、慎重に決める必要があります。歯科医師の説明を良く聞いて、不明な点については遠慮されずに質問されることをお勧めします。

インプラント治療には1回法と2回法の二つの方法があります。「1回法」においては、インプラントを顎の骨に埋めた直後に、インプラントの一部、あるいはインプラントの上部に付けた部品が粘膜の上に露出します。一定期間(下の顎では2-3カ月程度、上の顎では4-6カ月程度)を経た後に、型を採って義歯の作成をおこないます。
「2回法」においては、インプラントを顎の骨に埋めた後に、その上を粘膜で完全に覆います。 そして、一定期間(下の顎では2-3ヶ月程度、上の顎では4-6ヶ月程度)を経た後に、インプラント上部の粘膜を再度切開して(2回目の手術)、その上に部品を付け、1回法と同様に義歯の作成をおこないます。
インプラントを顎の骨に埋入した後に、インプラントが骨としっかりと結合するためには一定の期間が必要です。 インプラントを埋入してからインプラントが骨と結合するまでの期間は、インプラント埋入部の骨の状態や使用したインプラントによって異なります。
したがって、インプラントを埋入してから、義歯を付けるまでの期間は個々の症例において判断されています。
インプラント埋入した直後に、インプラントに義歯(通常は仮の義歯)を付ける治療法を「即時荷重」と呼びます。一定期間を経て、最終的な義歯を作成して、装着して治療を終了
します。
即時荷重をおこなっても、治療開始から終了までの期間はあまり変わりませんが、インプラント埋入手術直後に義歯を装着することで、術後の不便さを解消することができます。即時荷重にはすぐに歯が入る利点もありますが、しかし、症例の選択が難しく、また術者の経験と技術が必要な治療です。
もし担当医から即時荷重を提案された場合には、治療を受けた場合に起きるリスクについても充分に説明を受けてください。

他の歯科治療と異なり手術を伴う治療であると同時に、治療終了後も十分なケアが必要です。高血圧症や心臓疾患等の循環器系疾患、喘息等の呼吸器系疾患、糖尿病や骨粗鬆症等の疾患、腎臓や肝臓の機能障害がある場合には注意が必要です。
また、現在服用されている薬によっては、インプラント治療が適さないこともあります。インプラント治療を担当する歯科医師から、全身状態や服薬状態について聞かれた場合には、正確に答えてください。
インプラント埋入予定部位に充分な骨が存在しない場合には、インプラント治療をおこなうことが困難です。インプラント埋入手術の前、あるいは埋入手術と同時に骨を造るための手術をおこなうことで、インプラント治療をおこなうことは可能ですが、患者さんの負担が増加します。
さらに、歯周病に罹患している患者さんや喫煙される患者さんにおいては、治療後のインプラントの残存率(寿命)が低いことが知られています。歯周病に罹患している場合は歯周病の治療を優先しておこない、喫煙されている場合は減煙あるいは禁煙してから、インプラント治療を受けることをお勧めします。

歯周病に罹患している患者さんにおいては、治療後のインプラントの残存率(寿命)が低いことが報告されています。 歯周病に罹患している場合は、歯周病の治療をおこなってから、インプラント治療をおこなうことをお勧めします。

インプラントの治療は、順番に「インプラント埋め手術」、「義歯の作製と装着」、「メインテナンス」と
続きます。
インプラント治療においては、インプラントを顎の骨に埋入する手術(インプラント埋入手術)を受けなくてはなりません。
インプラント治療の方法として2回法が選択された場合、インプラント埋入手術と、インプラントの上部の粘膜を切開する手術の2回の手術が必要です。骨の造成が必要な場合は、インプラント埋入手術の前に別個におこなう方法と、インプラント埋入手術と同時おこなう方法があります。
インプラント埋入した後、一定期間を経て、型を採ってインプラントの上に付ける義歯の作成をおこない、義歯を装着します。
インプラント治療が終了した後、定期的に治療を受けた歯科医院に通院し、インプラント治療を受けた部位を含めて問題が無いかを診てもらうことを「メインテナンス」と呼びます。治療を受けた部位に何も不具合が無い場合も、定期的に通院して診てもらうこと(メインテナンス)は、治療した状態を長期良好に維持するために大変重要です。

インプラント治療においては、治療を開始から治療終了までの期間は、個々の症例によって異なります。顎の骨にインプラントを埋めてから、インプラントに骨が結合するためには、一定の期間が必要であり、この期間はインプラントを埋めた部位の骨の状態に大きく影響されます。
また、インプラント治療部位の骨の造成が必要な場合には、さらに治療期間が延びることになります。インプラント治療を受ける前には、治療期間についても、しっかりと確認してから治療を受けるようにしてください。

CTを撮影することで、上顎、下顎の骨の3次元的構造、骨の内部にある神経や血管の走行、さらにインプラント埋入予定部位の周囲の組織の状況が明らかになります。全ての症例にCT撮影が必須であるとは言えません。
しかし、CTを撮影することで、顎の3次元的な解析が可能ですので、より安全で確実なインプラント治療に繋がることは確かです。

インプラント埋入手術の際には、歯を抜いたり歯を削ったりする時に使用する局所麻酔を使用します。また手術時間が長い場合でも、麻酔医がいるところでは静脈内鎮静法を用いることで、楽に手術を受けることができます。したがって、手術中に痛みを感じることはありません。
しかし、麻酔効果は一定時間しか持続しませんので、手術後には鎮痛薬(痛み止め)を服用していただきます。術後の痛みは、症例によって異なりますし、痛みの感じ方の個人差もありますが、通常の場合、鎮痛薬を数回服用する程度で、痛みは次第に治まる筈です。術後に長期間痛みが継続する場合は、担当医に問い合わせてください。

インプラントは骨としっかりと結合しますが、天然歯と比較すると粘膜との結合が弱いため、感染し易い欠点があります。
したがって、歯ブラシやその他の器具を用いた患者さん自身による毎日の口腔清掃が極めて重要です。さらに、治療後の良好な状態を長期維持するためには、定期的な経過観察(メインテナンス)が欠かせません。
患者さん自身による口腔清掃が十分でない場合あるいはまた定期的なメインテナンスがおこなわれない場合、問題が起きる可能性が高くなります。

インプラント埋入手術後、インプラント部が腫れます。腫れる程度は手術の状況によりことなりますが、次第に腫れは引きますので心配はいりません。
また手術部位に関連して内出血が起きて顔の一部が紫色になることがあります。このようになった場合にも心配はいりませんが、治療を受けた先生にご相談ください。

お支払いに関するQ&A

通常のインプラント治療には健康保険が適用できませんので、全額患者さん負担の自費診療となりますので、治療費は高額になります。しかし、最近外傷や腫瘍等の病気で顎骨を失った場合や、その部位に骨移植をおこなって再建した場合、先天的に歯や顎骨を欠損している場合に限って、インプラント治療に健康保険が適用されることになりました。
治療前の検査、インプラントを埋め込む手術、義歯による治療を含めて、治療が全て終了するまでに必要な治療費を、しっかりと確認してから治療を受けるようにしてください。詳しくはインプラントガイドブックを無料で差上げますのでお気軽にお問合せくだ
さい。

インプラント治療では、ごくわずかな例外を除いて、医療保険は使えません。インプラント治療は自由診療で行うことになり、治療費は全額患者さん負担となります。
これが「高さ」の大きな要因になっているわけです。

高度な治療を行うからです。歯科領域だけでなく医療全体を見渡しても、手術中に骨を露出させるインプラ ント治療には特別な難しさがあります。

インプラントは材料・コストのかかる治療で歯科医師の技術も必要です。また高額な治療費になります。それを保険診療にすると国は莫大な医療費を必要とされるので認可しません。医療費がかかり国家予算にも影響してしまいます。
保険治療でインプラントまでまかなっていたら、日本の保険制度自体が破綻します。

予約に関するQ&A

治療後の良好な状態を長期維持するためには、治療を担当した歯科医による定期的な経過観察(メインテナンス)が極めて重要です。インプラント治療後に起きる問題を未然に防止するため、あるいは問題が起きても早期に解決するためには、メインテナンスが重要であることをご理解ください。

その他のQ&A

チタンあるいはチタン合金のインプラントを用いてインプラント治療を受けた場合、そのインプラントがMRIによる画像診断に影響を及ぼすことはありません。
しかし、インプラントの上部に磁石が付いた構造物が装着されている場合には、MRIの画像が乱れることがあるので注意が必要です。また、チタンのインプラントが埋まっていることによって、CTによる画像診断が影響されることもあります。

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